![[学生必見!!]おすすめのシャープペンシル【5選】効率とモチベーションを上げよう!!!!](http://kurashiyutaka.net/wp-content/uploads/2020/01/名称未設定のデザイン-2.png)
シャープペンシル。主に学生にとっては学校生活を通して1番のパートナーになりうる存在でもあります。
良いシャープペンシルを使うことによって、書きやすく作業の効率化を測る事ができたり、疲れにくく集中力を長時間持続する事ができます。
質の良い勉強を行うためには自分に適したシャープペンシルを選ぶ必要があります。
そこで今回はおすすめのシャープペンシルを5つご紹介していこうと思います!!!
おすすめのシャープペンシル【5選】!!!!!
シャープペンシルといっても様々な種類が存在しています。
ここ近年では進化が著しくひと昔前とは比べものにならないぐらい、使う人にとってかなり便利な機能が搭載されています。
1つ1つのシャープペンシルの特徴を踏まえ、メリットとデメリットを説明していきたいと思います。
1クルトガ
1つ目に1番王道である"クルトガ"を持ってきました。言わずとしれた名作で幅広い年代層に人気で今もなお愛されている不朽の名作といっても過言ではない商品です!
太すぎず細すぎない、いわゆるちょうど良い太さに設計されています。
クルトガの名前になっているペン先がクルッと回ってトガった芯先をキープする、"クルトガエンジン"はシャープペンシル業界で革命的な発明とも言われました。
そんなクルトガエンジンですが好みが分かれるとも言われていて、ペン先が回るときに生じる振動が逆に描きにくいという意見を見られます。
しかしながら尖った芯を維持することができるので一定の太さで安定して書き続けることができます。
1番シェア率の高いシャープペンシルでこれを買えば間違いないという感じでしょう!
・ちょうど良い太さで持ちやすい
・様々なキャラクターとのコラボでいろんなデザインを楽しめる
・芯が折れやすい
2ドクターグリップ
こちらも長年愛され続けている商品、パイロット社が販売している"ドクターグリップ"になります。
この商品のストロングポイントは大きく2つあります。
1つは持ち手がグリップ加工になっていて長時間使っていても疲れにくいという点です。 多くのシャープペンシルの場合は持ち手も本体と同じプラスチック加工になっています。そのため長時間使い続けているとペンだこができてしまいます。 一方でドクターグリップの場合は持ち手が柔らかくなっているため楽に使い続ける事ができます。
2つ目は振って芯を出すということです。一々カチカチっとノックする必要もないので手の位置を変えずに芯を出すことができますね。
そんなドクターグリップにもマイナスな点もありまして、ゴムのグリップ部分が汚れやすいという点と、振って芯を出すときの音がうるさいなんて意見も上がっています。
ドクターグリップは長時間使い続けたい方におすすめです!!
・振って芯が出るタイプなので楽
・振って芯を出すときの音がうるさい
・振っても芯が出でこない時がある
3オレンズ
こちらはTwitterを始めとしたSNSでも話題になった商品ですね。 キャッチフレーズは"芯が折れない"というなんとも目を惹くような商品ですよね。
実はこれホントなんです。
ぺんてる社が開発した"オレンズ"は正しい使い方をすれば芯が折れません。 というのもそもそも芯が出ない設計になっているからです。芯が見えない状態で書くことによって芯に負荷がかかることなく、"芯が折れる"という概念さえ取っ払ってしまったシャープペンシルになっています。
ただし正しい使い方をすれば折れないという話です。その正しい使い方というのがノックは1回のみ。何回もノックしてしまうとペン先から芯が出てきてしまうので、オレンズ本来の力が発揮できなくなってしまいます。
本体の形状としては細くてシンプルな設計になっていて商品によって、ラバーグリップの有無も決める事ができます。
オレンズの特徴を生かすのであれば0.2〜0.3mmなど細い字体で書きたい人におすすめします!!!
・芯が折れないため細い芯でも書きやすい
・カラーバリエーション豊富
・芯が詰まりやすい
4モノグラム
皆さん必ず手にしたことのある消しゴム"MONO消し"で有名なトンボ社が開発したシャープペンシルになっています。
さすがMONO消しを製造しているだけありまして、シャープペンシル業界には珍しい消しゴムにも力を入れている商品となっています。
一般的な付属の消しゴムだと使いにくさや、その小ささから逆に使いたくもないと思われがちですが、モノグラフは違います! 大きく頑丈な消しゴムが搭載されております。 そのことによってわざわざシャープペンシルと消しゴムの両方を持ち歩く必要もなく、モノグラフ1本で対応する事ができます。
また、芯の出す方法が2パターンあり、振って出す方法とクリップ部分をノックする方法があります。 また芯がペンケースの中で出ないようにロックするができ、ペンケース内部を汚す心配もなくなります。
持ち手がが滑りやすいなどの意見も上がっているものの、amazonのレビュー内でもかなり評価の高い商品になっていました。
シャープペンシルを1本だけで持ち運びたい人におすすめした商品となっています!!
・ロック機能でペンケース内で芯が出る心配がなくなる
・消しゴムが丈夫で使いやすい
5スマッシュ
こちらもぺんてる社が開発した商品となっています。 文房具ファンの中では1番といっても過言ではないほどの書きやすさだと言われています。
機能的には至ってシンプルな普通のシャープペンシルですが、その耐久性や握ったときの持ちやすやが魅力です。 製図用としても用いられていて建築関連の職業についている方や工業高校の学生さんにも大人気の商品となっています。
またルックスもシンプルでカッコよく重厚感があって、特に男なら1度は持ってみたいななんて感じる方も多いのかもしれません。
しかしながら、モノによっては塗装がすぐに剥がれてしまったりする場合もあります。 さらにマイナスな意見として1番多かったのはその値段です。1本1000円前後とシャープペンシルの中ではかなり高価な価格帯になっています。
しかし、値段は高いものの書いていて非常に書き心地も良く、安定性に優れています。
書き心地重視の方や、かっこいい商品を手に入れたい方にオススメのシャープペンシルとなっています!!
・見た目がシンプルでかっこいい
・製図にも向いている
・値段が効果(1本1000円前後)
ちなみに、、
ちなみになんですがこの場を借りて私が愛用していたシャープペンシルを紹介します!!
私が愛用していたのは
クルトガ α-gel シリーズ
です!
このクルトガのアルファゲルシリーズのどこが気に行っていたかと言いますと、持ち手の部分のグリップです。 他のシャープペンシルにはない独特なグリップになっていて、かなりブニブニしていますw ブニブニしか表現できないのですがかなり厚い弾力のあるグリップで長時間握っていても疲れませんでした。
太いというのが私にとって難点でしたが書きやすさと持ちやすさが自分に適していたので愛用していました!
まとめ
今回の記事ではおすすめのシャープペンシルを5つ紹介させていただきました。どれも個性があっていい商品になっています。
どんどん進化を遂げ、競争が激化しているシャープペンシル業界。 ひと昔前までは、自分のいつも使っているシャープペンシルを何本も買うような時代でしたが、多くの会社が興味のそそる新しい商品を開発するので、選ぶ側がかなり迷うようになってきましたね!
学生にとってシャープペンシルは学校生活の相棒になります! 自分にあったパートナーを見つけ有意義な学校生活を送ってください!!
今回紹介した商品に気になったモノがあればチェックしてみてください!!
この記事をご覧いただきありがとうございました!!!