
今、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。 感染者は増え続ける一方で日本では未だおさまってきているとは言えない状況にあります。
世界中が新型コロナウイルスに注目している中、忘れてはいけないのは自然災害の脅威です。 我が国日本は世界有数の地震が多く発生する国です。また近年では毎年台風や集中豪雨が甚大な被害を及ぼしています。
自然災害はいつ発生するかわかりません。 すなわち、いつ何どき発生しても迅速な対応が取れるような準備が必要になります。
新型コロナへの対策で大変な時期とは思いますが、防災の意識も高くもっていきたいところです。
この記事では防災グッズを紹介していきたいと思います。
以前このサイトでは「準備しておきたい防災グッズ」について記事を書きました。
この記事では1つのセットになっている防災グッズを紹介していきたいと思います。
絶対に必要な防災グッズリスト
万が一の際、絶対に必要であり役に立つアイテムのリストはコチラになります。
- 水
- 食料
- 照明
- ラジオ
- 毛布
この5つのアイテムは生き延びるための必須アイテムになります。 必要最低限のこの5つのアイテムがあるとないとでは状況が大きく変わる非常に重要なアイテムになっています。
冒頭で説明したようにこのサイトでは以前、この5つのアイテムの重要性を紹介しました。詳しくは下のリンクからご覧ください!!
この記事ではこの5つのアイテム他、他の便利アイテムも揃った防災グッズを紹介していきたいと思います。
おすすめの防災グッズセット
いよいよ本題に入ります。 ここ近年では我々日本人の防災意識が高まりつつあり、自宅に緊急事態に備えた防災グッズを常備している方が増えてきています。
しかしながら「最低限何が必要なのか?」「どのくらいの量を準備しておけばいいのか?」そのあたりが曖昧な状況にあります。
そんな悩みを解決するのがこの記事で紹介する、
防災グッズ44点セットの【ディフェンドフューチャー】
になります。
楽天市場の防災グッズランキングも堂々の1位を獲得したこのセットの魅力について迫っていきたいと思います。
ディフェンドフューチャ【Defend Future】
防災グッズのセットであるディフェンドフューチャー。 まずはそのラインナップを紹介していきましょう。
1水
生き延びるために絶対に確保しておきたいのは水です。 しかしいつ起こるかわからない災害に水を買いだめしておいても腐ってしまいます。 しかし、このセットに入っている水は安心の5年保存水!
賞味期限である5年の保存でも理化学的に問題ないことが証明されている安全性の高い飲料水となっています。
またこのセットには飲料水だけでなく、水を保存するタンク、ペットボトルに着用してシャワーやウォシュレットとしても利用できるノズルなど水関連の便利アイテムが揃っています。
地震などの災害ではすぐに水道が断水する訳ではありません。発生してから時間が経過していない場合、水道はまだ使える状況にあります。素早い対応でこのタンクに水を汲んでおけば余裕ができるでしょう。
2食料
食料も多くの種類を取り揃えています。 非常食品の大手尾西食品が製造する大人気非常食「アルファ米」を始め、手軽に食べることのできる「スティックようかん」、さらには本格派カレーまで食べることができます。
そして何よりも嬉しいのが「モーヒアンヒートパック」と呼ばれる発熱剤です。これを用いることによって温かい食事をとることができます。 水80mlで温めることができるので火はもちろん必要ありません。
温かい食事をとることによって暖をとる効果があるとともに、肉体的・精神的な回復を促すので、ストレスや不安の軽減に効果があります。
3毛布
外気温が寒い場合、危険なポイントとしてあげられるのが体温の低下です。 低体温症を引き起こしたり、最悪の場合凍傷を引き起こすこともあります。
そんなときに欠かせないのが毛布です。
避難時に多く用いられる毛布といえばみなさんご存知のようにアルミ素材の毛布になります。 なぜアルミ素材を使うのかというとシンプルに体温を逃がさないからです。
自分の体温を維持することでさらなる体調の悪化を防ぐことができます。
またこのセットには毛布だけでなく地面に敷くことのできる「エアマット」も付属されています。空気で膨らんだり縮んだりするため持ち運びも便利であり、暑さが50mmにもなるので地面からの冷気で体を冷やすことがありません。
アルミ素材の毛布とエアマットで寒い環境にも対応することができます。
4ラジオ・照明
なぜラジオと照明を同じ項目にしたかというと、この防災セットにはラジオや照明が一体型になった懐中電灯が入っています。
その名も「ダイナモラジオライト」。

出典:【Defend Future】公式サイトより
駆動方式は乾電池、手回し発電、ソーラー発電になります。 バッテリー充電ができない環境にも対応した駆動方式になっているので安心です。
このダイナモラジオライトの主な機能は、LED照明・ラジオ・モバイルバッテリー、大音量サイレンの4つになっています。
懐中電灯にもなり、情報収集に必要なラジオにもなります。またスマホの電源が切れた際にもモバイルバッテリーとなり充電ができます。
さらにはスイッチ1つで大音量のサイレンを鳴らすことができます。声が出ない場合や遠くにいる救助隊に自分の位置を知らせるのに役立ちます。
1台でかなりハイテクな機能をこなす万能ライトになっています。このハイテクなライトこそがこのセットが人気の理由の1つになっています。
5リュック
これだけの便利グッズが揃っていてもそれを収納できるバックがなければいけません。
しかしこのディフェンドフューチャーには30L容量の万能リュックまで付属されています。

出典:【Defend Future】公式サイトより
ディフェンドフューチャーに入っている44点のアイテムが収納できる大容量サイズが魅力的です。
また、1番の魅力はその撥水力にあります。 こちらの動画をご覧ください。
見ての通り、完全に水を弾いています。 いいアイテムが揃っていても水に濡れてしまっては元も子もありません。 大雨のような過酷な環境でも絶えることのできるバックはまさに非常用にもってこいですね。
6その他の便利グッズ
以上の5つのアイテムの他にも便利グッズはたくさん収録されています。
怪我をした場合の救急バックには絆創膏や包帯、ピンセットやハサミが入っており万が一怪我をしたときに対応することができます。
また過酷な環境で役立つ、軍手やホイッスル、ロープなども入っています。
さらには簡易トイレや体拭きシートなど衛生面にも気を使えるようなアイテムもあります。
そして1番嬉しいのが防災マニュアルになります。 人は誰しも緊急事態に陥れば、パニックになるものです。 そんなときはこのマニュアルに従った行動をすることで冷静な判断を下すことができます。
PDF形式ですのでスマホにダウンロードすることができ、暗い環境でも読むことができます!
どんな状況にもすぐさま対応できるアイテムがめじろ押しです!!
セット内容
- Defend リュックサック×1
- Defend ダイナモLEDラジオライト×1
- 非常用5年保存水 「EMERGENCY」(500ml)×4
- 尾西食品「アルファ米」×3(3種類)
- ハウス食品LLヒートレス野菜カレー×1
- パワーブーストようかんー×1
- ラップ×1
- ウォータータンク×1
- エアーマット×1
- 耐水・油ペーパープレート(12枚入)×1
- レインコート×1
- アルミブランケット×1
- 非常用トイレ(1回分)×3
- マスク×1
- 歯ブラシ×1
- すべり止め付き 軍手×1
- ホイッスル×1
- ロープ×1
- 救急バック 10点×1
- モーリアンヒートパック Mサイズ(発熱剤3個入り)×1
- 目かくしポンチョ×1
- 携帯洗濯セット×1
- からだふきシート×1
- ポータブルウォシュレット×1
- 防災マニュアル(PDF)×1
- 内容商品一覧用紙&ID用紙×1
- iPhone用ケーブル×1
- microUSBケーブル×1
細々したものすべて含めると44点のアイテムになります!! これだけ揃っていればかなり心強いですね!!
料金・アフターサービス
これだけの便利グッズが揃った「ディフェンドフューチャー」の値段は、ズバリ、
13800円(税込)
になっています。
3日間は凌げるこれだけのアイテムが入っていいてこの値段は他の防災グッズセットと比べてもコスパがいいと感じました。 さらに、このセットをまとめて購入した際、1セット追加ごとに1000円の割引になります。(2セットの場合は1000円引き、3セットの場合は2000円引き、、)
家族でまとめて購入したいと考えている方にはオススメのキャンペーンです!!
またアフターサービスも充実していて、安心の5年保証がついてきます。 経年劣化による破損にも完全無料で対応してくれるので「使ってないのにいつの間にか壊れていたから買い直そう」なんてことにもならないので安心です!!(食料品は対象外になります。)
お手頃な料金設定と手厚いサポートがついてくる防災グッズセット「ディフェンドフューチャー」かなりオススメです!!
現在、注文が殺到している人気商品ですので、購入を検討の方はお早めの注文をオススメします。
まとめ
自宅に万が一のために役立つ防災グッズを準備していますか? 先ほども説明した通りここ近年では自宅に常備している方も増えつつあります。 しかしながら多くの人が準備をしているかといえば、そうではないかと感じています。
自然災害が多い我が国日本。 防災に対する意識の重要性を毎年身をもって感じています。
いつ来るかわからない災害に備えて少しでも被害を抑えるような処置をとっておくことが今の私たちにできることです。
災害が起こってからはもう遅いです。防災に対する意識を高め自分自身の大切な命を守れる対策をみんなで一緒にとりましょう!!!